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祭提灯
- こだわりの祭提灯をオリジナルデザインで製作出来ます
祭というシチュエーションにおいて、オリジナル提灯は色彩豊かな彩装飾として人々の目を楽しませ、古くから地域に根付く伝統や風習を今世に伝える役目を果たします。当店は、祭用品の定番である名入れ提灯を激安作成する通販専門店でございます。特注印刷制作においては、卸ならではの実績と用途に合う最良のご提案を含め販売いたしますので、祭提灯のオーダー製作はお任せ下さい。
祭提灯を用途から選ぶ
祭の会場全体に吊るす装飾用、お神輿の飾りや踊り子が持つ小道具用、行列を先導する高張提灯など、用途に応じて祭ちょうちんの大きさや形状は変わってまいります。下記には各用途の専用ページを設けておりますので特注製作の目的に合わせてお進み下さい。
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会場装飾・献灯祭提灯
- 協賛名・祭名を名入れした会場装飾
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いつの時代もお祭りの装飾に決して欠かす事が出来ない提灯には、それぞれの地域ならではの使い方がございます。
古くからの風習により、軒下に提灯を吊るす風習を今に残す土地がある一方で、照明器具として、会場を照らす装飾にのみ活用する地域も当然あり、用途が更に細分化されております。装飾用の祭提灯は、格安でカラフルな物が多いのも特徴です。
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山車・神輿装飾祭提灯
- 祭の主役を多種多様な提灯で華やかに彩る
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伝統的な日本の祭りには、山車・神輿は欠かせません。華やかな御神輿を担いだ氏子達が町を練り歩く様は、お祭りの花形ともいえる光景です。オリジナル提灯は山車を一層豪華に彩り、明かりを灯すとより一層幻想的な雰囲気を作りだします。当店では山車提灯・神輿ちょうちんのオリジナル製作に対応。定番の素材やサイズ、神輿への取り付け方もご紹介します。
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手持ち祭提灯
- 祭礼行列や踊りの趣ある小道具
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提灯は本来、手に提げて使うもの。つまり最も原始的な活用方法が手持ち用という事になります。また、特注提灯はおまつりの主役と言っても過言ではない御神輿への装飾としても活用されます。手持ち・神輿用に特注オーダー作成されるオリジナル提燈は、弓張式で製作すると持ち手によって手軽に持ち運ぶ事はもちろん、御神輿に引っ掛ける事も可能です。
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高張・先導祭提灯
- 山車や神輿の先導に伝統的な提灯を
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お祭りの主役である御神輿や山車を先導し、先を歩んでいく役目の方が持つのが、先導用提燈です。小型の物を手に持って活用したり大型サイズのオーダーメイド提灯を竿の先に吊るし練り歩いたり、その姿は勇ましさと慎ましやかな雰囲気を兼ね備え、神聖な空気を纏う大役でございます。こうした先導用提灯も、地域によってはおまつりに欠かせません。
祭提灯の製作実績
オリジナル祭提灯を通販ならではの激安価格にてプリント製作を承る「祭の卸」では、豊富な提灯を販売し様々なご用途へのオーダーメイドをご注文頂いております。製作実績の詳細を下記に紹介しておりますので、ぜひご参考下さいませ。
祭提灯のオリジナル製作について
下記にございます5つの項目を事前に把握していただく事で、より鮮明にオリジナル提灯製作へのイメージが膨らむ事と存じます。これから祭提灯の激安オーダーメイドのご注文を検討されているお客様は、下記詳細ページにも目を通していただけると幸いです。
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- 祭提灯の名入れ
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提灯を激安制作される際には、表面、もしくは表裏両面に、名入れやプリント印刷を行うのが主流となっております。
そうしたオリジナル提灯の印刷方法について、用途別にまとめております。
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- 祭提灯の電飾や付属品
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お祭り会場のライトアップや、提灯自体の装飾に必要な付属品と電飾の一覧です。
弊社は格安価格にて、提灯に華やかさを加えるグッズを販売しております。
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- 祭提灯の油引き
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オリジナル制作される和紙ちょうちんには油引きと呼ばれる耐水性を上げる加工方法がございます。
こちらでは、油引き提灯に関しまして様々な事柄を解説しております。
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- 祭提灯本体の製造工程
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弊社でお取り扱いしております激安な祭提灯のなかには職人の手で一つ一つ、手作業ながらの制作工程にて、丹精込めて丁寧に作成する物もございます。
そんな工程を簡単にご紹介致します。
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- 祭提灯の定番書体
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堤燈には、江戸文字と総称される独特な温もりを持った書体があり、プリントの定番デザインとして活用されます。
そうしたオリジナル製造された提灯に最適な、定番書体のご紹介です。
祭提灯製作の流れ
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- お見積り
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専用フォームからお見積り依頼をお送りください。
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- ご注文・データ入稿
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提灯のデータ入稿と金額のお支払いをお願いいたします。
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- 製作スタート
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頂いたデータを元にオリジナル提灯を作成いたします。
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- 納品
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製作完了後、お客様ご指定のご住所へお届けいたします。
当通販店では下記の流れに沿って祭提灯を作成致します。祭の開催日が迫りお急ぎの場合も納期短縮に柔軟に対応致しますので、お気軽にご相談下さい。但し祭が各地で開催される時期は提灯作成の繁忙期となり、お届けまでにお時間を要する場合がございます。
祭提灯製作のよくある質問
- 一個一個、お祭りを協賛して頂ける方の名前を入れた装飾提灯を作成したいんですけど、その際、データってどう伝えたらいいですか?
協賛名入れ装飾提灯の場合は、一筆書きでの製造が最も一般的となっております。一個一個、職人による手書きでの名入れとなりますので、データはExcelやWord等でリスト形式に制作して頂けると大変助かります。
FAXでの提出も可能ですが、画質の荒さや、漢字の細かな部分等が認識できない場合がございますので、出来ましたら、前述したデータ形式で頂けますと幸いです。2行書きや注意事項がある場合は、別途お知らせ頂けましたら、可能な限り反映させて頂きます。- お祭りの際に手持ちスタイルで、インパクトを出して使いたいんですけど、おすすめの提灯はありますか?
手持ちスタイルにしっくり来る物と言えば、「中太弓張」と言う本体が最適です。時代劇で良く見る「御用提灯」をイメージされると分かり易く、円柱型の弓張り式で、持ち手付きの形状となります。
中太弓張提灯は、踊り用としてもよく使われるもので、弓張りタイプの中で唯一、和紙素材だけでなく、格安ビニール素材での制作が行われている物です。- お祭りもなく使わない時期も多いので、その際に行うちょうちんの保管方法を教えて下さい。
和紙製品の場合は、湿気と虫食いを防ぐ事が大事です。まずは軽くほこりを払い、汚れを落とします。そして箱や段ボールに新聞紙を敷いて、提灯と防虫剤を入れて下さい。新聞紙には印刷インクに防虫効果があり、クッションの役割も果たします。
ビニール提灯の場合は、たたむ前にベビーパウダー等をまぶし、ビニール同士がくっつかないようにする事が大切です。次回、使用する際にも、ドライヤーなどで温めながらゆっくりと広げてください。急激に広げますと、破れの原因となってしまいます。
祭の装飾に提灯がオーダー作成される理由
昔から提灯は、電気を使わない街灯や照明の代わりとして活用されてきた物であり、古式ゆかしい伝統行事でもある日本のお祭りには、無くてはならない装飾品であると言えます。そこで下記には、其々の用途での使われる理由をご紹介しております。
- 夜間照明や雰囲気作りに、最適だから
おまつり会場の装飾として発注されるのが一般的となっている堤燈は、会場の空気を作る欠かせないピースです。例えば照明をロウソク代わりに火袋に入れても、一枚の素材を通した温かみは独特で幻想的な雰囲気を演出します。
- 活気を生み出す際、提灯は最適だから
手持ちや御神輿用としてちょうちんを製作する事で、会場全体に活気を生み出す事が可能です。神輿はおまつりの主役であり、豪華絢爛に装飾されている事で地域住民の方々へ元気や活気を与える事が出来る為、神輿を煌びやかにする提燈が発注・作成されております。
- 神輿に見易さを与えるのに最適だから
御神輿に山車、そして掛け声、更には大勢の観客と言った、様々な物が入り乱れたお祭り会場。そんな独特の空間の中でも、提灯は静寂をもたらすかの様に規則性を保ちつつ、常に集団などの先頭で先導を行う目印として様々な地域で活用され続けております。