祭用長半纏
翻る姿の美しい長袢纏は、まつりでの様々なパフォーマンスを華やかに演出します。当通販店では、お客様が希望される長尺の身丈にてオリジナル法被を激安作成することが可能です。名入れデザインの自由度も高く、長半纏には「熨斗柄」「大漁旗柄」など古典の和柄を大胆に印刷したプリントもお薦め。華美で一目を惹きつけ、よさこい祭りや和をテーマにした踊りの衣装に好まれております。
祭用長半纏の特徴
長半纏は通常の法被と比べて身頃が長いことが特徴です。当通販店の法被はお客様のご注文とご希望を形にするオーダーメイド品ですので丈の長さは調節できますが、半纏の丈は膝の位置かその少し下で仕立てて製作するのが定番となります。
祭用長半纏参考サイズ表
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長半纏の特徴
- 裾がはためき
動きがダイナミックに見える 長半纏を着用すると動くたびに裾が翻り、迫力や躍動感を与えることが出来ます。そのため、オリジナル長半纏のオーダーメイド制作はよさこい祭やおかやま桃太郎まつりなど踊りをメインとした祭の衣装用法被の製作に大変お薦めです。
- 裾がはためき
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長半纏の特徴
- デザイン範囲が広く
目を惹く衣装が作れる 布の面積が大きい長半纏はプリント範囲が広いため、オリジナルデザインを目立たせることが可能です。パレードや舞台でソーラン節などの踊りを披露する祭では、名入れが目を惹くいなせな長半纏・法被が会場を盛り上げます。
- デザイン範囲が広く
長半纏の生地とデザイン
オリジナル半纏・法被を衣装にオーダーメイド作成される場合、こだわりのプリントデザインはもちろんの事、それを忠実に再現する為の名入れ制作方法と印刷生地選びが重要となります。生地につきましては肌触りや動きやすさも踏まえてご発注下さい。
デザインについて
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伝統的な祭衣装
- 綿生地を使用した染めで製作
- 1~3色を推奨
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目を惹く鮮やかなデザイン
- 化学繊維生地を使用したプリントで製作
- 色数制限なし
綿生地で作成する染め半被・はんてんは色ごとに型を作り名入れするので色数が少ないほど販売価格は激安になります。色数は無制限ですが版代や袢纏の工程数を踏まえれば3色以内が最適です。化繊生地の半纏は色数の制限が無く、価格の差もございません。
綿生地
- 染めでプリントを行うため、和の趣ある衣装が作れる
- 綿100%で製作しており、着用した際の肌触りが良い
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綿法被の定番生地
シャークスキン綿
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耐久性重視の綿生地
かつらぎ綿
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価格重視の綿生地
天竺木綿
化学繊維生地
- フルカラー対応でイラストやグラデーションも印刷できる
- 綿に比べ軽量で動きやすく、パフォーマンス時も負担にならない
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化繊法被の定番生地
テトロントロマット
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軽量&格安の化繊生地
テトロントロピカル
祭用長半纏の活用シーン
- よさこいや和太鼓などパフォーマンスの衣装として
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派手やかな名入れプリントが際立ち、裾がはためくとダイナミックさを増す長半纏は、通常の祭法被よりもパフォーンマンス衣装に好まれる傾向がございます。日本の祭りを代表するよさこい、和太鼓には、演者の動きを妨げない袖無しの長半纏のご発注が定番です。
- 山車曳きや神輿担ぎの正装として
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江戸時代から大工の棟梁や火消しの仕事着として着用されてきた長半纏は威厳や風格を印象付けるため、伝統を重んじる町内会様や年配の方にも好まれる祭衣装になります。祭によって体現される古き良き地域の文化と、威勢の良さを引き立てるにはぴったりです。
祭用長半纏の製作をお考えの方へ
長半纏は高知県を発祥とする「よさこい祭」の演舞衣装として定番化しています。テレビや雑誌で取り上げられるうち、全国に広がり「踊りの衣装=長半纏」という認識になっているようです。
「長半纏」というのは通常サイズよりも身丈を長めにオーダー製作したまつり用の特注品を指します。はんてんの身丈は膝下くらいまで伸ばし腰丈ほどで作成される印法被とは対照的な位置づけです。
この長はっぴは江戸時代の末期に流行し、大工の棟梁や火消しなどが背中に大紋を染め印刷し、普段着として制作されていました。
昔ながらの綿素材を使用し、染めの技法を用いて格安制作する方もいれば化学繊維にカラフルな印刷デザインの法被を注文する方々もいます。伝統を重んじるもよし、オリジナル祭衣装に斬新なオーダーデザインを取り入れるもよし。皆さん思い思いの法被を激安製作されています。